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「年収、低そうだね(笑)」と言われた日、私が見つめ直したもの

コラム

一ヶ月後に知ったあのママの事情

あの出来事から一ヶ月ほどが過ぎたある日、共通のママ友から思いがけない話を耳にしました。あのとき言葉を放ったママの夫が、会社のリストラにあったというのです。

一瞬、言葉が出ませんでした。「よかった」という気持ちは、どこにも湧いてきませんでした。同じように毎日子育てに向き合っているお母さんが、家庭の大きな変化に直面しているのだと思うと、胸がざわつくような、なんとも複雑な感情が残りました。誰の暮らしにも、外からは見えない事情がある。改めてそう思わされた出来事でした。

そして...

あの日のひと言は、まだ完全には忘れていません。それでも今は、誰かの言葉に揺さぶられるたびに、自分の家族を見渡してみようと思えるようになりました。年収や肩書きではなく、毎日の食卓、子どもの笑顔、夫との何気ない会話。そういう小さなものの積み重ねが、私たちの暮らしをかたちづくっているのだと感じています。誰かと比べるより、目の前にある大切なものを守ること。それが今の私の指針になっています。

(30代女性・主婦)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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