
何を着ても「その服ダサい」と言う夫。笑顔で返した一言「あのさ...」夫の表情は固まる
コラム
ふと思い出したこと
ある日、クローゼットを整理していると、付き合い始めの頃の写真が出てきました。その時の私は、今「ダサい」と言われている服と似たような格好をしていました。
でも写真の中の夫は、満面の笑みで私の隣に立っています。私は変わっていない。変わったのは、夫の方でした。
そして...
次の朝、また夫が言いました。「その服、ダサくない?」と。私は笑顔で答えました。
「あのさ、付き合った頃は『何着ても可愛い』って言ってくれてたよね。」
夫の表情が固まりました。何か言おうとして、でも言葉が出てこない様子。「あの頃のあなたは、私の服を褒めてくれてた。今のあなたは、否定しかしない。」
夫は黙り込みました。
その日から「ダサい」という言葉は聞かなくなりました。たまに「それ、いいんじゃない」と言ってくれるようになりました。変わったのは私じゃない。夫が元に戻っただけ。あの頃の写真を見つけてよかったと、心から思いました。
(30代女性・事務職)
本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























