
「あとでちゃんと返そうと思ってた」息子には即レスの夫と、未読のままの私からのメッセージ
コラム
連絡をやめてみた数日
翌日から、私は用件のない連絡を送るのをやめました。牛乳は自分で確かめ、予定は帰ってから口で伝える。そうして数日が過ぎた頃、夫のほうから「最近、連絡くれないね」と言ってきました。気づくんだ、と思いました。私が黙っていると、夫は言葉を探しながら話し始めました。「嫌われたくなくて、必死だったんだと思う」。息子が家で口をきかなくなってから、メッセージだけが唯一のやりとりだったのだと、夫は打ち明けました。
そして...
夫の事情を知っても、後回しにされ続けた寂しさが消えたわけではありません。ただ、あの日から牛乳のメッセージには、その日のうちに短い返事が届くようになりました。息子への即レスは相変わらずです。私はそれを責めない代わりに、自分の連絡を我慢するのもやめました。
(40代女性・パート)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























