彼氏がエッチでときめく瞬間は、上級テクより「大人ムード」なしぐさにあり♡
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
デートの最中、単純にかわいくてキュートな彼女でいることだけじゃなくて、適度に「大人」を演出することも大切だと思います。もちろんそれはデートに限った話じゃなく、エッチでも同じですよね。それこそエッチなんて、「ザ・大人の時間」なわけですし。
だけどそこで「よ〜し、『大人』出すぞー!」と息巻いて発動される行動が、今までの元カレに学んだり、雑誌で仕入れたりしたテクとなると、ちょっと残念。
それじゃかえって、AVで見たものをそのまま彼女とのエッチに適用しようとしてくる男子のあの、たまらなく幼い感じの二の舞でしょう。
エッチでの「大人」って、もっとムーディで、さりげないしぐさから醸し出すものだと思うから。ということで早速、見ていきましょう、そのしぐさ。
目次
■しぐさ1:触れる、見つめる。相手を愛しく思う行動がイイ
「オラオラぁっ!て感じでテクを発動してくるよりも、最中に手を繋ごうとしてきたりとか、背中に手を回して抱きしめてきたりとか、そういうのを求めている男子は多いと思う」(大学院生/25歳)
まさに冒頭でお話したものと重なります。
エッチで言う「大人」とは、別にそういうビデオとかで見るようなテクを使うことじゃありません。それは「大人」じゃなくて「プロ」と呼ぶ。しかし残念ながら、「自分の彼女がセックスのプロだったらなぁ……」なんて思う男子はいないのです、そうそう。
むしろ男子が求めるのは、テクより「つながり」。
彼が気持ち良くなるように、あれこれ手を尽くしてみることもいいんだけど、それよりも、彼の体にずっと触れていたり、彼の目をじっと見つめ続けたり、そういう心身のつながりを求めるしぐさは、とても大人でセクシーです。
■しぐさ2:エッチの慣れ感はNG!かわいいのは恥ずかしがる姿
「悪い意味でセックス慣れしてる人は、全然恥じらいがなくて、なんかセクシーじゃない」(IT広告/26歳)
「大人」と言うと、それなりに男性経験があるために、エッチにも慣れていて、今更全裸を見られることくらいへっちゃら……というようにも思えてしまうのですが、それはちょっと待ってほしい。
恥じらいがなくなった人は、大人というより、さっきと同様「プロ」方向に進んでしまっている気がします。
「大好きな人とするんだから、嬉しさと同時に恥ずかしさも……」という気持ちは、いくら大人であろうと、いくら経験が豊富だろうと、それこそ初体験のときと少しも変わりがないはずです。
もちろん恥ずかしさのあまり服を脱ぐことすら拒絶したり……というんじゃ支障があるわけですが、何でもかんでもオープンに、「ああ、それがしたいのね。りょ!」と気軽に受け入れまくるんじゃ、ちょっとムードがないかな。
次のページへ
■しぐさ3:彼氏のリードを、彼女がサポートする