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私はどっち?依存と好きの違いを心理・行動から徹底解説します!

カップル

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依存と好きの違い:恋愛している際の心理と行動

恋愛をしていれば、その相手のことが大きな存在となってしまうのは当たり前のことです。好きすぎていつも彼氏のことを考えてしまう女性もいるでしょう。しかし、それが依存ではないかという悩みとなっている人もいるのではないでしょうか。


しかし、相手を深く愛することが依存ではありません。むしろ、それが本当の恋愛であり、素晴らしいことでもあります。そこで、依存と愛の違いについて、恋愛している際の心理と行動についてご紹介します。


彼のことは大好き


恋愛への執着心ではなく、しっかりと彼のことも見えて、向き合っている状態。つまり、彼氏の魅力を感じて、それが好きだという想いになっているということです。依存と愛の違いで大きなポイントは、彼氏の存在そのものが好きかということになります。ただひとりになるのが怖いだとか、嫌われたくないから尽くすというのは愛とはいえません。その人が好きだから一緒にいたいと思うことが恋愛です。


自分も尽くされたい思う

良好な関係を築いていくには、お互いの気持ちに温度差がなく、バランスを保つことが重要です。自分ばかり相手に尽くすような関係では平等ではなくなり、バランスが保てなくなってしまいます。そのため、好きな人には自分も尽くされたいと思うのは当然です。


自分も尽くされることにより愛が感じられるため、幸福感も得られ、よい関係が築いていけるのです。


ふたりの幸せを考える

依存と好きの違いを診断するうえで、ふたりの幸せを考えることができるかというのも大きなポイントになります。恋愛はお互いに幸せになれる関係でなければ、付き合っている意味がありません。


そのため、一緒にいて、この人とならお互いに幸せになれると思える関係が本当の恋愛だといえます。


彼氏以外の人間関係も大切にする

人生において大事なことは恋愛だけではありません。充実した生活を送るためには、学校や職場など、彼氏以外の人間関係も大切にすることも必要です。


彼氏中心という生活ではなく、友人や同僚ともよい関係を築けているかも、依存と愛の違いといえるでしょう。


彼氏のことを考えない時間がある

依存と好きの違いには、彼氏のことを考えない時間があるというのもポイントです。依存している人は、彼氏のことばかり考えてほかのことが手につかない傾向があります。


それに比べ、ちゃんとした恋愛をしている人は、彼氏のこと以外にも打ち込める対象があり、自分の時間もしっかりとつくれています。お互いに信頼して尊重しているからこそ、安心して自分だけの時間が楽しめるのです。


言いたいことがあったら言える

相手のことを信頼しているからこそ、言いたいことがあったら言える関係が築けるのです。それが、彼氏とさらに絆を深めていくためにも大切なことでもあります。彼氏のことが好きで、もっとよい関係になりたいという思いから、相手への不満も生まれます。それを言い合うことでお互いの信頼も厚くなっていくのです。

依存と好きの違い:依存している際の心理と行動

実際に依存している女性は、どうにかして彼氏の気持ちを自分に繋ぎとめておくために、それ以外のことに目が向かなくなってしまいます。つまり、彼氏のことを心の底から信頼しておらず、いつも不安な状態にいるということです。


そういう意味では、依存している女性はもはや本当に彼氏のことが好きかもわからない状態だともいえるでしょう。とにかく彼氏が自分から離れるのが怖いのです。


そこで、依存と好きの違いについて、依存している際の心理と行動を具体的にご紹介します。


彼氏以外の人間関係がどうでも良くなる


彼氏がすべてなので、もはや彼氏以外の人間関係がどうでもよくなる心理に陥っています。普通の恋愛での悩みであれば、友人などに相談もできるものの、彼氏以外がどうでもよくなっているので、それさえもできない状態です。視野が極端に狭くなっているともいえるでしょう。


自分のやりたいことがない

彼氏への依存と好きの違いとして、自立心があるかというのもポイント。しかし、心が彼氏という存在に支配されてしまっている人は恋愛以外のことに気持ちが向きません。彼氏と一緒にいることが生活の目的であり、そのほかに自分のやりたいことがないというのが依存している人の特徴です。


感情の起伏が激しい

恋愛に依存しやすい人の傾向として、感情の起伏が激しいという点が挙げられます。いつも彼氏のことばかり考え、相手のためを思って尽くしているつもりなのに、想定外のリアクションがあると、自分が裏切られたかのような被害妄想にも近い感情を抱くケースもあります。


そういった、理屈ではなく自分の不安を増長させるような相手の行動に対して、ヒステリックな態度を示してしまう人も多いのです。


依存している自覚とこのままじゃダメという気持ちはある

彼氏に依存してしまっている人というのは、中毒になっているようなものです。そのため、やめようと思っていてもそこから抜け出すのが非常に難しいのです。なかには依存している自覚とこのままじゃダメという気持ちはある人もいます。


しかし、彼がいなくなることを考えると、どうしても恐怖に心が支配されてしまい克服できずにいるのです。


彼が幸せならそれでいい

自分を犠牲にしてまでも彼氏に尽くす女性というのは、彼が幸せならそれでいいと思ってしまいます。一見、依存するくらい彼のことが好きで、献身的で一途な女性にも思えます。


しかし、一途と依存の違いは、ふたりで幸せな恋愛関係を築くのではなく、すべてが彼氏のためだけとなってしまうところです。


自分を犠牲にするのが当たり前になっている

もはや、彼氏に尽くし一緒にいられることがなによりの精神安定剤となってしまっているため、自分を犠牲にするのが当たり前になっている人もいます。なんらかの疾患を抱えている人が発作を抑えるために、毎日薬を飲むのと同じような状態です。


そのため、依存している女性は彼氏が好きなのかもわからない状態でありながらも、安定のために自分を犠牲にしてしまうのです。

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