「今は誰とも付き合う気がない」と言われた・・・・・・まだ可能性はある!?
片思い
PRヨダエリ
好きな人に想いを伝えたら、「今は誰とも付き合う気がない」と言われたことありませんか?
「そうなんだ・・・・・・」と素直に受け止める人もいれば、「本当に!?」と疑ってしまう人もいるでしょう。では実際のところ、どうなのか? ある実話から、男性の本音と建前を紐解きます。
■疑問と納得の繰り返し
「今は仕事のことで頭がいっぱいだから」
ネットで知り合ったテレビ局勤務の男性(31歳)に告白したら、「今は誰とも付き合う気がない」と言われた後、こう説明されたと話すA子さん(26歳)。
実際、会えるのはいつも彼が仕事を終えた深夜。話題も仕事の話中心で、疲れた顔をしていることも多い。仕事で頭がいっぱいなのは嘘じゃなさそう、と一応は納得したのだそう。
その後も数ヶ月に一度、「仕事が落ち着いたから会わない?」とメールが来ては、深夜に会う関係が継続。「この関係って何なんだろ・・・・・・」と疑問を感じては、「でも他に女性がいるわけじゃなさそうだし」と気を取り直すのを繰り返していた、とA子さん。
セクシャルな関係は避けていた。でも好きなので結局拒めず。さらに想いがつのり、辛さも増し。「このままじゃ幸せになれない」との想いから、悩んだ末に距離を置きました。
■まさかの修羅場
彼に連絡するのを我慢できる程度には気持ちが落ち着いてきた、ある日。一年ぶりに彼からメールが来ました。A子さんは「自分がどう感じるか確かめたい」という思いもあり、会ってみることに。
すると、まさかの事態が勃発。デート現場に、彼の同棲相手と称する女性が乗り込んできたのです。「メールを見て、今日ここで会うことを知って。いつもの遊び相手とは違う気がした」と。
居酒屋の個室で、彼との出会いから語り始める彼女。それを本気で疎ましそうにする彼。何が起きてるんだろ・・・・・・と目の前の出来事を白昼夢のように感じながら、A子さんは「彼女は私より想いが強い」と感じ、何も言えなくなったそう。
結局、その日が彼と会った最後の日となりました。
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■仕事に必死でも心は動く