2015.02.15PR

恥じらいがアダに!彼が「わりとイラっとしている」エッチ中の女子の言動・5選


男女のセックス観のちがいに「恥じらい」があります。
女子のほうが多くの恥じらいを持っており、男子はそうでもない……というところに、カップルにおけるセックスのすれ違いが生じたりします。

今回は、何人かの男子に「わりとイラっとしているエッチ中の彼女の言動」について、お話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう!
「彼女が恥ずかしがっているがゆえに、毎回、脚に力が入って開かないというのは、よくわかるんですが、毎回、万力をもってしても開かないほど脚に力を入れられると、エッチがすごく苦痛になるし、いい加減イラッともします」(23歳/大学生)

こういうのは一種の「あるあるネタ」ですよね。毎回、万力をもってしても開かない彼女の脚……

まあ1回開いてしまえば、あとのことはみんなおなじようにやるわけですから、彼氏の前では素直に開いてあげればいかがでしょうか。
「ぼくの彼女はエッチの前戯のときによく喋ります。前戯って男が一番ロマンティックになるように気を遣っているときです。
そういうときに、お腹が鳴ったら『今日ね、あたし、ご飯を食べてないんだ……朝起きて◯◯があって、会社に行ったら◯◯でさあ』とか言わないでもらいたいです」(27歳/IT)

証言のなかにもあるとおり、前戯は男が一番気を遣うときです。
ヤリ逃げごめんの男であったとしても、ラブラブ彼氏であったとしても、気を遣っているのです。

彼女に嫌われたらエッチできなくなってしまうからです。
「彼女がベッドに寝ている状態で、彼女のワンピースを脱がせるとかってとき、ありますよね。
こっちは背中を上げてくれたタイミングで脱がせようと思っているんですが、すぐに背中を下ろされたり……軽くイラっとしますよね」(26歳/飲食)

いつ裸になるのか?というのは、男女ともに気を遣いつつ空気を読みながら……ということだろうと思います。

男子はとくに、彼女に嫌われないように「空気を読んでいる」わけですから、脱ぐタイミングを読めない女子に軽くイラっとするのでしょう。
「彼女は恥ずかしいのか、ぼくが彼女に前戯をしているときでも、ぼくのを触ってきません。
だからぼくが彼女の手をぼくの股間に持っていく……という作業が発生するのですが、それでも触ってくれません。いちいちイラっとします」(26歳/建築)

恥ずかしいから触れない……という女性心理なのでしょうか? 

でもエッチをするとなった時点で、最終的にどこを触りっこして、どんなふうにフィニッシュを迎えるのか、オトナであれば理解しているでしょうから、触るものはさっさと触ってあげたほうが、男子は精神的に安定し、ラブラブエッチになると言えます。
いかがでしたか?
エッチにおける女子の恥じらいについては、だいたい何%くらいの恥じらいを持っていたら彼に嫌われないのか? という問題が常につきまとうのだろうと思います。

また、何%というものに一定の答えがなく、常に空気を読みつつ臨機応変にやるしかない、というのが「正論」であり、だからこそ、こういうコラムがネット上にたくさんあるのだろうと思います。

空気を読むというのは、失敗をしないと「うまく」読めないわけですから、ラブラブな彼とともにいろんな失敗を重ねつつエッチをする、というのが「正しいオトナの階段ののぼり方」だと言えます。

(ひとみしょう/ハウコレ)

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