1．必死に「ガマン」をする

「気持ちいいのをこらえている女性の姿には、ものすごく興奮してしまいますね」（28歳／営業）

「感じているのを、恥ずかしそうにガマンしているのを見ると、キュンとなっちゃいますね」（26歳／ＩＴ）

「エッチの時は声を出さなきゃ！」そう思って、頑張って声を出している女性もいるかもしれませんが、わざとらしい声よりも「気持ちいいのをガマンしている姿」のほうが男心にくるもの。恥じらいも感じられるので、男性にはかなり可愛らしく見えるのです。

気持ち良いということも伝わるので、男性は嬉しさも味わうことができます。

気持ちよさを全開で表現してしまうのではなく、あえて必死にこらえながら表してあげると、男性の気分も最高潮に達するはずですよ。

2．とにかく「隠そう」とする

「ちゃんと恥じらいを持って、見られないように隠そうとしてくれると、女らしさを感じます」（30歳／メーカー）

「裸になっても隠そうとされると、いけないことをしているかのような興奮を覚えてしまいます」（28歳／マスコミ）

恥じらいのない女性に、男性は興奮しません。「恥ずかしいけれど体を許してくれる」というところにこそ、喜びと興奮を感じるのです。

エッチをするからといって、もう何でもかんでも開けっ広げにしてしまうのではなく、裸にされても隠そうとする姿勢も多少は必要でしょう。

人間には、隠そうとされると逆に見たくなってしまうという習性もあるので、興奮度は確実に増します。