１．おばあちゃんの家のタンスのにおいがする服を着ている

「ぼくはにおいにさほど敏感なほうでもないのですが、かわいいなと思った女性の洋服からお線香のにおいがしていたり、なんとなくカビ臭いとエッチしたくないなと思ってしまいます」（28歳・公務員）

じぶんのにおいって、意外とじぶんで気がつかないものですよね。犬やネコを飼っている人は、動物のにおいがしっかりと洋服に染み付いているものですが、しかたないと言えばしかたないですしね。

科学的には「おなじにおいを持つ異性どうしが惹かれあう」とも言われているので、そこを狙って、彼と同じ柔軟剤を使ってみる、なんてのも手かもしれません。

２．チャラそうな金髪

「高校生のときから、ぼくは金髪女子が好きだったのですが、さすがに20歳を超えると金髪女子を見てチャラそうと思うようになってきて……」（22歳・大学生）

ずいぶん前の援助交際ブームのときから、金髪とか金髪に色黒という女性は、日本においてヤリ〇ンの象徴みたいに思われてしまっている……というような世間の偏見もあるのかもしれないですね。