
「私の方が大変」と言い続けていた私→同じことをされて、ようやく気づいた大切なこと
コラム
返ってきた言葉
数週間後のある日、彼氏とうまくいかなくて辛かった私は、友人に「ねえ聞いて、最近彼氏と全然うまくいかなくて」とLINEを送りました。すると友人からの返信は予想外のものでした。「私なんてもっと大変だよ。彼氏いないし、出会いもないし」。 「え、でも私の話聞いてよ」と返すと、「私の方が大変なんだから、まず私の話聞いてくれない?」と来ました。
私がいつも友人にやっていたことをやられたのだと思いました。
そして...
その夜、ずっと考えていました。友人はいつも私の話を聞いてくれていた。でも私は、友人の話を上書きして、自分の話にすり替えていた。「聞いてほしい」という気持ちを、何度も踏みにじっていたのです。私はしばらく返信できませんでした。
翌日、私は友人に謝りました。「ごめんね、あなたの話ちゃんと聞けてなかった」。友人は「気づいてくれてよかった」と返してくれました。あれから、私は「私なんて」と言いそうになるたびに、一度立ち止まるようにしています。まだ完璧にはできないけれど、「また言っちゃったね」と笑い合える関係になれたことが、少し嬉しいのです。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
























