
「旦那さん貸してほしい」気軽に送ったメッセージが、大切な友情を壊してしまった話
コラム
旦那さんから届いたメッセージ
数日後、友人から思いがけないメッセージが届きました。
「妻から話を聞きました。人を『貸す』という考え方は理解できません。今後このような連絡は控えてください」
旦那さんからの言葉でした。私は咄嗟に「冗談だったのに大げさ」と返信してしまいましたが、既読がついたまま何も返ってくることはありませんでした。
その沈黙が、すべてを物語っていました。冗談では済まされないことをしてしまったのだと、ようやく気づいたのです。
そして...
あの日から、友人との連絡は途絶えています。謝りたい気持ちはあっても、今さら何を言えばいいのかわからず、時間だけが過ぎていきました。
「貸してほしい」という言葉には、相手を物のように扱うニュアンスがある。夫婦の関係に土足で踏み込んでいた。それに気づけなかった自分の鈍さが、何より恥ずかしいのです。
大切な友人を失ったことは、取り返しのつかない後悔として残っています。人との関係は、どんなに親しくても、相手への敬意を忘れた瞬間に壊れてしまうのだと、身をもって学びました。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























