
「大好き」と送ったメッセージが未読のまま1日経過→既読もつかず連絡も取れない彼に不安が爆発した理由
コラム
ようやくつながった声
土曜の夜8時過ぎ、ようやく彼から着信がありました。画面に名前が表示された瞬間、手が震えて一度取り損ねました。「ごめん、充電切れてた」。聞こえてきたのは、いつもと変わらないのんびりした声でした。「丸1日だよ? 丸1日、連絡取れなかったんだよ?」。自分の声が震えているのがわかりました。彼は「本当にごめん」と繰り返すだけで、それ以上の説明はありません。怒りたいのか、泣きたいのか、自分でもわからない感情がこみ上げてきました。
そして...
充電が切れていた。それだけなら、仕方がなかったのかもしれません。でも電話を切ったあと、メッセージの画面を開いて気づきました。「大好き」の横にようやく既読がついている。けれど、それに対する返事はひと言もありませんでした。聞きたかったのは謝罪ではなくて、あの4文字を読んだとき何を思ったのか、ということ。それを尋ねる勇気が出ないまま、私はスマホを枕元に伏せました。送らなければよかったとは思いたくない。でもあの「大好き」が、まだどこにも届いていない気がしていました。
(20代女性・医療事務)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。



























