
夫「洗濯と洗い物は元気になった時にやってくれればいいから!」私は39度の熱で寝込んでいるのですが…
コラム
届いたのは短い返事だった
スマホを握ったまま、うとうとしていたようです。通知の音で目を開けると、夫からメッセージが届いていました。
「ごめん、そうだよね」
それだけでした。言い訳も、説明もなし。分かってくれたのか、とりあえず謝っただけなのか、画面の文面からは読み取れませんでした。
スマホを枕元に伏せてしばらくすると、もう一度通知が鳴りました。
「今日は定時で帰る。何か食べられそうなものある?」
「ゼリーと、スポーツドリンクがほしい」
そう返して、また目を閉じました。
そして...
次に目を覚ますと、枕元にゼリーが3つとスポーツドリンクが並んでいました。夫が帰ってきたことにも気づかないほど、深く眠っていたようです。
並んだゼリーを見ながら、あのとき届いた2通をもう一度開きました。
語尾にびっくりマークのついた、明るい文面。あの人は、どうしてこれを優しさのつもりで送れたのでしょうか。
(30代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























