全部もらってる?男子が好きな女子に感じる6種類の「かわいい」
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
最初に言っておきます。この記事は何かテクニックを紹介するものじゃありません。いわゆる「ふーん」系記事です。
突然ですが、自分が好きな人に「好き」と「かわいい」って言われるのどっちが好きですか?
私なら断然「かわいい」。だって、「かわいい」には「好き」の気持ちも込み込みで入っていて、「かわいい」なら絶対に「好き」だし、反対に「好き」でも「かわいい」とは思っていないことだってありうるから。「かわいい」(大)は「好き」(小)を兼ねている。
私たちはきっと「かわいい」って考え方が好きだ。
ということで今日ご紹介するのは、男子が好きな女子に感じる6種類の「かわいい」。「ふーん」と読みつつ、なんとなく頭の片隅にでも置いておけば、今後あなたが頂く「かわいい」が1つくらいは増えるかもね?
■タイプとしての「かわいい」
まずはこちら。純粋に、「顔の作りが好みだな」「こういうスタイルの人が好き」っていうのです。まだその人の話したことがなくて、ただ顔だけを見た状態で「魅力的~」と感じる客観的な、感情抜きの、評価。
これは誰かを好きになるときの「土台」です。カップルであれば必ずお互いにこれを感じている。土台だから普段は目に見えないし、言葉にもしないし、それこそ意識もしないんだけど、これが欠けることは許されません。
もしも万が一交際後に大きく体型が変わったりして、タイプから外れた瞬間に、土台が崩れ去って、その上にある相手に対する「好き」が根っこからごっそり崩れます。
そんな、当たり前だけどどうでもよくない「かわいい」です。「ありのままでいよう」というのは、「自分らしくいていいよ」という意味だけじゃなくて、「彼がはじめて会ったときに“かわいい"と感じてくれた私をずっと保つ努力をする」という意味でもあるんですよね。
■愛着の「かわいい」
「自分のもの」
こう考えるだけで、それに対する自分の気持ちが加速させられる感覚は誰でも味わったことがあるはずです。それが人であろうと、モノであろうと。
ずっと欲しかった財布も、お店で買ってお家に持って帰って、包装から出して「自分のものなんだ!」と思って眺めたとき、触ったとき、これまでお店でただ見ていたときとは違った、より強い感情が込み上げます。
恋愛もそれと同じで、「あの好きな人と、こうして付き合っているんだ!」という感覚自体が、交際前も感じていた「好き」の気持ちに下駄を履かせてくれるんですよね。
「付き合ってるから、好き」っていう感情。
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■お返しの「かわいい」