「自分の服やパジャマを彼女が着るとそそります。大きめだから華奢な雰囲気がでるし、守ってあげたい女の子という感じ。自分の服を着せると、『俺のものになった』みたいな気分もしてドキドキする」（広告・24歳）

彼にとって普段着ている服でも、彼女が着ると違って見えるし、シルエットも愛らしくなります。ダボダボ姿を見て「こんなに華奢なんだっけ？」と、「女の子」を意識する瞬間にドキドキは高まっていくよう。
「彼パジャマ」は、定番で単純な気もしますが、これが男性のリアルです。

「彼女の部屋着が足まで隠れるマキシ丈のワンピでグッときてしまった。お尻の形もはっきりわからないし、見えない足とお尻のラインがどうなっているのかつい想像してしまう（笑）。一見エロさはないけれど、チラ見えする足首がキレイだとムラっとする」(大学生・21歳)

女子にとっては楽でちょっと手抜きなファッションだから、彼がドキっとしているなんて意外かもしれません。
でも、実は露出部分が少ないほうが、男性の想像力をかきたてるなんてことも。
あえて隠されると、その部分が気になって色々と妄想してしまうものですよね。