「さりげない天然が罪すぎる！」

「この前、一緒に家具を見に行って、ふと彼女を見たら回る椅子に座ってくるくるしてた…」（編集／27歳）

本物の天然ってあんまりいないけど、ちょっとだけ天然ってレベルなら、結構身の回りにいますよね。

たいていの人が、「本当の素」を出すと、それだけで軽く天然っぽい言動が生まれたりするものです。

そして、ガチすぎる天然よりも、むしろそういうさりげない天然の方が、なんか狙ってない感じで、リアルでかわいいな〜と思えたりするものです。

狙ってやるのは難しいと思うから、まずは彼の前でカッコつけずに、なるべく「素」でいようとすることですね。そこから自然と「罪すぎるさりげない天然」が生まれてくるものだと思います。

「そのわがまま、俺が断れないと知ってるくせに！」

「断れないって知ってて言ってくるわがまま。悔しいけど、かわいいから全然断れない」（フリーランス／26歳）

付き合ってしばらく経ってくると、わがままを言うのがだんだんと上手になってくると思います。

「あ、こういう言い方すれば、こういう内容なら、絶対に断られないな」って相場観がわかってくる。

・「チューして！」「ハグして！」とか無料なことなら絶対に断られない

・彼が予約してくれたお店でなら、どんな高そうなものでも必ずごちそうしてくれる

・忙しくて会えないとき、おねだりすれば必ず電話して慰めてくれる

などなど。この感覚がわかったらしめたものです。

その「彼が断れないわがまま」をどんどん連発してください。

彼はそれをされるたび、悔しい気持ちになりつつも、それを断れない自分の姿に「俺はマジで彼女のこと好きなんだなぁ」と思い知るのです。

「かわいすぎてムカつく！」

そんなふうに、私も思われてぇ、言われてぇ。私も次のデートからこの記事に書いたことを自分で実践してみるから、みんなも一緒に頑張りましょう！（遣水あかり／ライター）

(ハウコレ編集部)