2015.07.19

知ってしまった・・・!「30代の彼がバイアグラを飲んでいた」とき、どうする?

女性がセックスのとき、「濡れるかどうか心配」と思うように、男性は男性で、好きな彼女とするときだからこそ、「ちゃんと勃起するかどうか心配」しています。

お互いさまなので、そのあたりを理解しあえればいいのですが、男性は「勃起しなければいけない、勃起できなければ男じゃない」と勝手にプレッシャーを感じています。
そこに自信をもてない場合、最近は薬に走る男性も多いようです。

「つきあって8ヶ月になる彼がいますが、つい先日、彼の部屋でバイアグラを見つけてしまったんです。問い詰めたら、私とエッチする前に飲んでいるとのこと。
なんだかショックでした。彼、32歳なんですが、もうそんなに衰えちゃってるのかしら」(23歳/派遣)

問い詰められた彼もショックだったかもしれません。こういうとき、どう考えたらいいのでしょう。

1.そうまでしてしなくていい?

考え方はいろいろですよね。「薬を飲まなければできないくらいなら、しなくてもいい」と思う人もいれば、「薬を飲んでまで、私としたいと思ってくれているんだ」ととらえる人もいるでしょう。

彼がどういうつもりで飲んでいるのかも知りたいところです。勃起するんだけど、今ひとつ自信がなく、かっこわるいところを見せたくないから飲んでいるのか、あるいは飲まないと勃起できないのか、持続力に自信がないのか……。

彼が医者からどう言われているのかを、冷静に尋ねてみてもいいかもしれません。

2.自分を責めないで

こういう事態が発覚すると、「私に魅力がないから、彼は勃たないんだ」と自分を卑下してしまう女性もいるでしょう。

でも、そうだとしたら、彼はあなたとつきあってはいないはず。自分のせいでこうなっている、と思う必要はありません。あなたがそう考えたら、彼はますます追いつめられてしまいます。

3.薬をやめよう、と彼に提案する

こういった薬を飲むことで彼が自信をもてるようになれば、それはそれでいいのかもしれません。ただ、飲むなら隠れて飲んでほしい、あるいはオープンにしてほしいというのも人によるところが大きいようです。

いずれにしても、薬は薬。当然、副作用も皆無とは言えません。彼もまだ若いのですから、「飲むのをやめてみたら?」という提案もあっていいと思います。
それは勃起~挿入~射精がなければ、セックスとは言えないという男性の考え方を解放することにもつながります。

挿入がなくても、ふたりで肌を触れあっていちゃいちゃするのが楽しい、とあなたが思うなら、彼を挿入神話から救い出すことができるのです。

4.ふたりにとって「セックス」とは何かを話してみよう

生殖のためではないセックスは、ある意味で娯楽であり文化であり、ふたりの関係を深める方法のひとつでもあります。
「私たちふたりにとって、セックスはどういう位置づけなのか」こんな話もできるといいのではないでしょうか。挿入だけがセックスなのか、スキンシップが大事なのか。

もちろん、挿入による快感がなければイヤだという女性もいるでしょうし、挿入ナシでもかまわない女性もいます。

男性はペニスに振り回される動物。女性は、そんな男性の思考を尊重するあまり、「挿入しなくたっていいじゃない」と言えなくなるのです。
だからこそ、ペニス第一主義から脱却できれば、ふたりの関係はもっと風通しのいいものになりそうです。

おわりに

30代でバイアグラを飲むのは珍しいことではありませんが、やはり薬ですから、彼の健康を考えたら、必要に迫られていないなら飲まないほうがよさそう。

これをきっかけに、ふたりにとってセックスとは何かを話し合ってみることをオススメ。

(亀山早苗/ハウコレ)

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