2015.09.19

彼とのセックス、いつも途中で止めてしまう私…恐怖心を乗り越えるには?

セックスで本当に気持ちよくなるためには、そしてオーガズムを得る、俗にいう「イク」ためには、自意識を飛ばして快感に身を委ねなければならないと、よく聞きます。

でもそれってどういう意味なのでしょうか。こんな悩みを持つ女性から話を聞きました。

「彼とつきあうようになって10ヶ月くらい。話も合うし、セックスも合うんです、たぶん。
ただ、最近、彼とセックスしていると、ある段階から急に体が自分のものではなくなっていくような、全身がばらばらになりそうな恐怖感に襲われる。
それでいつも、『ちょっと待って、ごめん』って彼を止めてしまうんです。あのまましていたらどうなるのかと思うと怖くて」(23歳/建設)

このままいったらどうなるの……。快感と恐怖は表裏一体なのかもしれませんね。こういう場合、どうしたらいいのでしょうか。

1.あと一歩でオーガズム

その恐怖感を乗り越えられたら、たぶん、爆発的な快感がやってくるはずです。ただ、その強烈な快感が怖くて止めてしまうのでしょう。

「私にもありましたね、こういうこと。私はつきあっていた人と2年くらいたったときだった。
それまでも気持ちよかったんだけど、ある日、とんでもないことになりそうな気がして、やっぱりやめてって叫んじゃった」(24歳)

その他にも、同じような経験をした人は多数、います。今まで感じたことのなかったような感覚に襲われると、人はとっさに恐怖を覚えるのではないでしょうか。

2.そのまま続けて大丈夫

怖くても、それを乗り越えたら、新しい世界が開けます。次にするときは、彼に「私がやめてって言ってもやめないで」と頼んでおいたらどうでしょう。

彼にも、きっと強烈な快感を得るのが怖いし、どうなってしまうかわからないけれどと言っておけば、彼もきちんと受け止めてくれるはずです。

これまで感じたことのないようなオーガズムを得られるチャンス、みすみす逃してはもったいないかもしれません。

3.いつでも得られるわけではないけれど

オーガズムは、一度得たからといって、いつでも得られるようになるわけではありません。

ただ、これがオーガズムだとわかっていれば、今後は怖くないはずですし、今までよりは得られやすくなります。
いつでも誰もが得られるとは限らないからこそ、怖がらずに積極的にゲットしてみましょう。

4.いざとなれば彼にしがみついて

「体がばらばらになりそう」
「自分が自分でなくなりそう」

などの言葉でオーガズム直前の恐怖感を表現する人はたくさんいます。
どうしても怖かったら、「怖い」と叫んで彼にしがみついてしまえばいいのです。彼のほうも、いつもとは違う彼女の感覚を感じ取ることはできるはず。

「彼女が初めて、強烈なオーガズムに達した瞬間を覚えています。ものすごく激しい何かが、彼女の内で爆発しているような感じがして、僕も必死でした。
でもそのあとの彼女がとてもきれいだった。男にはわからない激しい快感なんだろうなあと、ちょっと羨ましかったですけど、彼女が感じてくれるのは本当にうれしいですよ」(27歳)

これが男性の本音なのではないでしょうか。

おわりに

オーガズムには個人差がありますし、必ず得なければいけないものでもありません。彼とのセックスがオーガズムを得るためだけに集約されてしまっては、ふたりのセックスが楽しいものにならなくなるかも。

ただ、せっかくチャンスが訪れているなら、もちろん避けるものでもありません。
むしろ、積極的に取りにいって、強烈な快感に身を委ねてみるべき。今までと違う感覚を味わったら、セックスへの考え方も変わる可能性があります。

(亀山早苗/ライター)

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