
親友の誕生日会に彼氏を連れていった私が、幹事の電話で気づいたこと
コラム
幹事の友人からかかってきた電話
数日後、幹事をしてくれた友人から電話がかかってきました。
「人の誕生会に彼氏連れてきて主役奪うのはおかしいよ」
とっさに浮かんだのは、紹介してと頼まれたのに、という言い訳。けれど口にする前に、友人は親友の皿のケーキがほとんど減っていなかったことを教えてくれました。
電話を切ってから、あの日の写真を見返しました。彼とのツーショットばかりが続き、親友が真ん中に写っているのは乾杯の1枚だけ。主役の席を空けさせたのは、私でした。
そして...
何度も書き直して、親友にメッセージを送りました。
「人の誕生会に彼氏連れてきて主役奪うのはおかしいって言われて、やっと気づいた。本当にごめんね」
返事はすぐに届きました。
「言ってくれてありがとう。今度は3人でご飯行こう」
店選びは、親友に任せることにしました。幹事の友人には、まだきちんとお礼を言えていません。来年の誕生日会に誘ってもらえるのか、それを聞く勇気もまだ持てずにいます。
(20代女性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)





























