「読んでるんだからいいじゃん」私のお願いは既読だけの彼→6人分の店の予約を頼まれ、私が返したのは?

コラム

6人分の予約を頼まれて

「来週の土曜、地元の友達と集まるから、前に送ってくれたイタリアン、6人で予約しといて。俺の名前で。電話でしか受けてない店だから頼むわ」
私が一緒に行きたいと送った、あのお店でした。その集まりに、私は呼ばれていません。
私は彼のパシリじゃない。どうして彼のために、私がいろいろ手配しなきゃいけないの?
いつもならすぐに電話をかけていたお店に、この日はどうしてもかける気になれませんでした。既読はつけました。読んでいるのだから、それでいいはず。彼がそう言ったのです。
返事は打たずに、そのままチャットを閉じました。確認のメッセージが届いたら、そのときは正直に話すつもりでした。けれど、彼から予約を確認するメッセージが届くことは一度もありませんでした。

そして...

集まりの当日、通知が何度も鳴りました。彼からの着信と、立て続けに届くメッセージです。
「店、予約入ってないって言われたんだけど」
「なんで返事くれないの?」
どちらにも既読だけをつけて、通知が増えていくのを眺めていました。着信が3件並んだところで、ようやく入力欄を開きます。
「読んでるんだから、いいでしょ?」
送信して、画面を消しました。5人の友人と店にいるはずの彼は、このメッセージをどんな気持ちで読んだのでしょうか。

(20代女性・販売員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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