返事は必ず翌日の18時過ぎの彼に「私と話すの、面倒になった?」→帰りの電車に届いた長い答え

コラム

スクロールしても終わらない文面

届いた文面は、驚くほど長いものでした。
「面倒になんてなるわけない」から始まり、私が落ち込んでいた日の話に、1つずつ答えが書いてあります。ひと月前に私が何気なく送った「最近、空ばかり見てる」という言葉まで覚えていて、そのことにも触れていました。
読み進めるうちに、画面がにじんで見えなくなりました。電車の中なのに、涙が止まりません。
こんなにも私の言葉を覚えてくれている人が、どうしてすぐに返事をくれないのか。

そして...

私は涙をぬぐって、「ありがとう」と返しました。それから、ずっと聞けなかったことを続けて送りました。
「どうしていつも次の日なの?」
既読はすぐにつきました。けれど、返事はやはり届きません。
きっとまた、次の日の同じ時刻に答えが届くのでしょう。彼はいったい、まる1日かけて何をしているのか。私は窓に映る自分の顔を見ながら、翌日を待つことにしました。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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