
彼女の既読のたびに「読んだ?」と送っていた俺→「理由があるんだけど」と打った、前の恋の終わり方
コラム
既読がついたまま返事が来ない時間が、俺はずっと怖かった。「正直ちょっとしんどい」と届いた画面を前に、ようやく前の恋の話をする覚悟を決めました。
スマホの画面に、彼女からの短いメッセージが表示されました。「毎回『読んだ?』って聞かれるの、正直ちょっとしんどい」。既読をつけたまま、俺はしばらく返事を打てずにいました。言われて当然だと、どこかで分かっていたからです。
既読のまま途切れた前の恋
前に2年付き合っていた人がいました。ある日、いつものように送ったメッセージに既読がつき、そのまま返事が来なくなりました。
次の日も、その次の日も同じでした。電話はつながらず、送ったメッセージには既読だけがつく。共通の友人から、相手が引っ越したと聞いたのは1か月後のことです。理由は、今も分かりません。
それ以来、既読のあとの沈黙を、うまくやり過ごせなくなりました。画面の向こうで、何かが終わりかけているのではないか。そう考え始めると、止まらなくなるのです。
「読んだ?」で確かめたかったこと
付き合って4か月の今の彼女にも、その癖は出てしまいました。既読がつくと、返事を待つ数十秒の間に不安が膨らんでいきます。
「読んだ?」は、急かすつもりの言葉ではありませんでした。まだそこにいるよね、と確かめたかっただけです。けれど彼女から見れば、急かされているとしか思えなかったでしょう。
最近、彼女がメッセージを開くまでの時間が長くなっていることにも気づいていました。嫌われ始めているのかもしれない。そう思うほど、また「読んだ?」を送っていました。
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10分かけて打った返事




























