
彼女の写真に5時間後の「いいと思う」だけを送った俺→姉にばらされた、事務所での俺の姿
コラム
姉のおせっかい
家に帰ると、姉から「あれはないわ」とメッセージが来ていました。続けて「ちゃんと伝えないなら、私が言っとくね」。止める間もなく、姉は彼女に連絡してしまいました。
あとで見せてもらうと、姉は「急にごめんね。今日の写真のことなんだけど」「あの子、職場でね」と送り、そのあとに事務所での一部始終を書いていました。
しばらくして、彼女から俺に「お姉さんから聞いた」と届きました。何をどこまで聞いたのか、その一行だけでは分かりません。
そして...
彼女の次のメッセージは「職場で自慢してたって、ほんと?」でした。
今度こそ逃げられません。「ほんと。かわいすぎて、事務所の全員に見せた」と送ると、少しして「なんで私に言わないの」と返ってきます。
翌日、彼女はあのワンピースで待ち合わせ場所に来てくれました。似合っていると口に出せたのは、半分くらいです。それでも別れ際に、「その服で、今度うちの親に会ってほしい」とだけは言えました。5時間かけて送った「いいと思う」には、本当はその続きまで詰まっていたのです。
(20代男性・工務店勤務)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)





























