彼と、全てのSNSをフォローし合うことで感じる３つのストレス

◆知らなければよかった…と思う情報が嫌でも飛び込んでくる

もう、これは絶対です。人間は、見たくない・知りたくないと心の中では思っていても、見れる・知れる状況下に置かれると、こっそり覗いてしまう生き物。

昔の投稿を遡ると、元カノっぽい子が映ってたり、自分の知らない頃の彼が映っていたり…。「あ～もう、見なかったらよかった！」って、知ってから思うんですよね。

◆彼の投稿にコメントしてくる「女」を敵対視してしまう

絶対にひとりはいます、彼の投稿に対して、あーだこーだとコメントをしてくる女。

そして気になって彼に「だれ？」と聞いてみると、決まって「ただの友だちだよ」と返ってきます。

本当にただの友だちだったとしても、怪しいとは思わずにはいられない。そんな自分の心の狭さにも、うんざりしてしまったり。

◆彼にフォローされていることで、思うように投稿できない

鍵付きのアカウントの人にありがちな、この問題。

「裏の自分」だったり「プライベートの自分」を彼にさらけ出すことになるので、今まで通りの投稿ができず、ストレスが溜まっていくといった状況に…。

やっぱり、彼に見られているとなると、多少なりとも投稿内容を意識してしまうものです。

共感した人は、ここからどうすればいいのか

ここまでで、「分かる～！」と共感された方は、素直に思っていることを彼に話しましょう。

もしかすると彼も同じ気持ち…かもしれないですし、ずっとストレスや嫉妬を抱えたまま我慢していても何も改善されません。こういうのは、ちゃんと、彼に「伝える癖」をつけるのがおすすめです。

コツとしては、「話があるんだけど…」と重めに切り出すのではなく、会話の流れでさり気なく持ちかけてみてください。SNSにまつわる話は、ちょっぴりフランクな空気感のほうが会話しやすいです。

また、話す勇気が持てなかったり、気を遣いすぎるあまり“無言でフォローを外してしまう”のは避けましょう。相手が気づいたときに「なんで？」という疑問が残ったり、悲しい気持ちになります。