離れられないなら「究極の都合のいい女」を最後まで演じきる

告白を濁されて彼からサッと離れられる女子ならいいですが「離れるのは寂しいからムリ……」という女子もいるでしょう。むしろ、だからこそ悩んでいる人は多いと思います。

もし、「離れられない！でもセフレはイヤ、彼女になりたい！」というのなら「究極の都合のいい女」を演じるのもアリかと。筆者の知人がコレで結婚まで行きましたから。

でも「究極の都合のいい女」を演じる際、不満を爆発させないことが鉄則になります。大抵みんな最初は不満があっても我慢できるのですが、途中で「どうせ私と会っているのはエッチ目的でしょ？エッチできたら私じゃなくてもいいんでしょ？」と彼に怒りをぶつけてしまいがち…。で、セフレ関係すら終了ということがあります。

筆者の友達でセフレスタートから結婚した子は、彼に本命彼女ができても彼に優しく接し続け、彼が本命彼女とうまくいかなくなっても別れを煽らず優しく見守り、彼が仕事で昇進したらセフレなのにお祝いしてあげ……と、本当に無償の愛を捧げ続けてました。だから彼も最終的には「一番居心地がいいのはセフレのこの子じゃん！」と気づいたそうで、交際してすぐ結婚。

「究極の都合のいい女」になっても100%彼女になれる保証はないですが、「彼から離れられない、でもセフレはイヤ！彼女希望！」というのなら、他の男子に目を向けつつも「究極の都合のいい女」を演じてみるのもアリなのかもしれません。

終わりに

エッチから始まる恋愛もありますが、まぁ…告白なしのエッチ後に「私ってセフレなの？」という悩みを生まないためにも、エッチは付き合ってからにしたほうがいいかもしれませんね。（美佳／ライター）

（ハウコレ編集部）