
彼の「おやすみ。」の句点が日ごとに増えていく→5つ並んだ日、「私、何かしちゃった?」と送ると
コラム
句点が5つ並んだ「おやすみ」を、何度も見返しました。怒っているのか、それとも何かの合図なのか。眠れないまま送ったメッセージに、既読はつきませんでした。
スマホの通知が鳴り、画面に表示された彼からの「おやすみ」の後ろには、また句点が並んでいました。付き合って1年になる彼とは、寝る前のメッセージが毎日の習慣です。ただ、このところその句点の数が気になって仕方ありませんでした。
1つから始まった句点
彼とは離れて暮らしていて、会えるのは週末だけでした。そのぶん、寝る前のやりとりを大切にしてきました。
その日あったことを送り合い、最後は彼の「おやすみ」で終わる。それが2人の決まりです。
変化に気づいたのは、ひと月ほど前のことでした。
「おやすみ。」
いつもは何もついていない言葉に、句点がひとつ。そのときは特に気にしていませんでした。
ところが数日後には「おやすみ。。」、さらに次の週には「おやすみ。。。」。句点は少しずつ増えていったのです。
句点の意味を調べて
気になってネットで調べてみました。句点の多いメッセージは冷たく見える、怒っているように感じる、という意見がいくつも出てきます。
何か怒らせることをしたのかな。
思い返しても、心当たりはありません。「おやすみ」の直前までは、普段どおりの楽しいやりとりが続いていたのです。
それなのに、最後の一行だけが日を追うごとに重くなっていく。私はスクリーンショットを撮り、句点の数を並べてみました。1つ、2つ、3つ、4つ。
その日も、いつものように彼の「おやすみ」が届きました。通知のプレビューには、句点がいくつも並んでいるのが見えていました。
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5つ並んだ「おやすみ」




























