彼の「おやすみ。」の句点が日ごとに増えていく→5つ並んだ日、「私、何かしちゃった?」と送ると

コラム

5つ並んだ「おやすみ」

「おやすみ。。。。。」
句点は5つになっていました。
いったいどういう意味なのか。怒っているのなら、彼はなぜ直接言ってくれないのか。考えれば考えるほど目が冴えてしまい、私はとうとうメッセージを打ちました。
「最近、おやすみの句点が増えてるよね。私、何かしちゃった?」
しばらく待っても、既読はつきません。彼はもう眠ったのか、それとも読まないことを選んだのか。画面をつけては消してを繰り返すうちに、窓の外が白み始めていました。

そして...

既読がついたのは、それから少し経ってからのことです。返信が届いたのは、さらにしばらく経ってからでした。
「ごめん、ちゃんと説明させて。今日の帰り、電話してもいい?」
その日の帰り、彼から電話がかかってきました。彼は、怒っていたわけではないと最初に言いました。そして句点のわけを、順を追って話してくれたのです。聞き終えた私は、少しだけ笑いました。その夜届いた「おやすみ」には、句点が1つもありませんでした。
ひと月かけて1つずつ増えていった句点は、いったい何の印だったのでしょうか。
(20代女性・販売職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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