彼が彼女との電話で期待していること４選

せっかく電話をするのであれば、彼に幸せになってもらえるような電話であってほしいですよね。彼に電話をきっかけにもっと好きになってもらいたい女性たちに向けて、20代男性30人に「彼女との電話で期待していること」について聞いてみました。

１．「１日お疲れ様」

「自分は一番は、癒しですね。仕事で疲れて気持ちが殺伐としてるときに、家に帰って彼女から『今日もお疲れ様』って優しく言われたくて電話してるところがあるんで」（営業／25歳）

これは地味ですけど、ぜひ欠かさずに言ってあげましょう。たしかに、一日の最後に好きな人の声を聞けると、それだけで疲れがふっとんじゃいますもんね。まず電話に出たら、第一声に「お疲れ様」です。そして、なるべくふにゃんとした柔らかい声で、彼と会話を楽しんであげてくださいね。

２．「今日はね～」

「会わない日だからこそ、『今日は彼女はどんなふうにして一日過ごしたのかなー』って気になるので、そういう話もしてくれたらいいかな。」（大学生／21歳）

一日の最後に簡単な業務報告ってことですかね。彼女の浮気が心配だったりする男子なら、こういうこまめな安否確認だけでも心が平和になるんでしょうね。他にも、「今日友達とここ行ったんだけど、すごくよかったから今度一緒に行こうね」とか言ってあげると、彼としては「俺のことを考えながら生活してくれてるんだな」って思えてうれしいそうですよ。

３．「早く会いたいね」

「やっぱり、会えない日の電話は、会えなくてさみしいからしてるみたいな部分はあるんで、彼女の方からも『会いたいね』とか『あと何日で会えるね』とか、そういうことを言ってくれたら嬉しいかな」（フリーター／24歳）

なるほどなるほど。こういう気持ちアピールも重要ですよね。「俺ばっかりさみしくて電話してるとか、ウザいな……」みたいな自己嫌悪をさせないためにも、「私もさみしくて電話したかったの」ときちんと伝えてあげることはいいですね。

４「好き」

「断然、『好き』って言われたいでしょ。電話で言われると、会ってるときに言われるのとはまたちょっと違うもんね。声だけしかない分、『好き』って言葉がより響くというか」（美容師／27歳）

電話って、相手の様子が見えない分、相手の発言が予想できませんよね。会ってるときなら、相手の顔を見たりして「こういうこと言ってきそうだな」とかわかるけど。だからこそ、「好き」とか急に言ってみることの効果は大きいですね。会ってるときよりも、彼をドキッとさせられそうです。

電話上手な彼女になるために♡《電話に関するQ&A》

付き合いたてだと毎日何時間も電話してますって人もいるかもしれませんが、それっていつまでも続けるの、なかなか難しいですよね。長続きしている彼がいる女性たちの、気になる電話事情を、３つ質問して答えてもらいました。

Ｑ１．どのくらいの頻度で電話するの？

「基本的に２～３日に１回くらい。会えない日が続くときは『電話しよっか』っていってくれます」（保育士／25歳）

長続きしているカップルは、意外と日常的に電話する人が多数。仕事が忙しくて会えない日が続くと、電話したくなるカップルが多いようですよ。中にはＬＩＮＥはあまりしないで、電話する派の声も。長く彼と関係を持続させるには、電話は効果的なようです。

Ｑ２．どのタイミングで電話するの？

「寝る前が多い。お互い自由が利く時間が夜しか基本的にはないので。仕事終わりとかに疲れちゃった時は、声聞いて癒されたいなって思って電話したくなる」（受付／27歳）

やはり圧倒的人気は寝る前。彼と電話して、幸せな気持ちのまま眠りにつきたいですよね。モーニングコールをするカップルもいますが、朝はバタバタしているので、あまり長電話できないのが難点なようです。

Ｑ３．一回の電話はどのくらいの長さなの？

「時間がある日は1時間くらいするときもあるけど、基本的には15分～30分くらいが多いかも。お互い負担にならない程度でやってますよ」（学生／22歳）

３日に１回のペースだと15～30分というカップルが多いみたいです。短すぎるとあっさりとしていて寂しいですし、長すぎるとお互い電話が負担にたって、自然と電話する頻度も下がっていきます。その日１日あったことを話して、「明日も頑張ろうね」というくらいの電話がベストなのかなと思います。