「なんで私の友達と連絡取ってるの」と聞かれた俺→休みの日に親友と回っていた店と、頼んでいたこと

コラム

言えなかった理由

「なんで私の友達と連絡取ってるの」
タオルで髪を拭きながら、どう答えるか考えました。本当のことを言えば、全部が台無しになってしまいます。
「今は言えない」
彼女は何度か聞き直してきましたが、俺は首を横に振ることしかできませんでした。疑われているのは分かっています。それでも、あと少しだけ待ってほしかったのです。
次の日、親友から「電話で聞かれたよ。だいぶ気にしてるみたい」と連絡が来ました。

そして...

その後の休みの日、俺は「ちょっと出かけてくる」と家を出て、親友と宝石店を回りました。彼女の指のサイズは、親友が以前指輪を借りたときに覚えていてくれたものです。
不安そうな彼女の顔を思い出して、予定していた日を少し早めることにしました。ただ、どんな言葉で伝えるかは、まだ決まっていません。
「サプライズなんて恥ずかしい」と言っていた俺は、今では親友の前で、プロポーズの言葉を何度も練習するようになっていました。

(20代男性・会社員)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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