
「少しだけ、息子くんと2人で話させてほしい」と頼んだ俺→床に膝をついて息子くんに伝えたこと
コラム
息子くんへのお願い
頭を下げて、小さな声で伝えました。
「お母さんのことが好きです。これからも、この家に来ていいですか」
息子くんはしばらく、黙って俺の頭のあたりを見ていました。
「ゲームの相手してくれるなら、いいよ」
小さくうなずいてくれたので、もう1つだけ頼みます。
「お母さんには、俺から言わせてほしい。それまで内緒にしてくれる?」
彼女がお茶を運んできたときには、2人でプリンの箱を開けていました。帰り際、玄関で息子くんに「また来るよ」と言い、彼女には「今日はありがとう」とだけ伝えました。
そして...
息子くんは、約束を守ってくれているようです。彼女はきっと、気にしていると思います。
次の休みには、彼女に直接話すつもりです。付き合えないと言った理由も、一緒に。
息子くんが守ってくれている内緒は、俺が彼女に一番伝えたかった言葉でした。
(30代男性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)































